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お風呂と老後を考えた広いトイレのリフォーム工事
お風呂と老後を考えた広いトイレのリフォーム工事
トイレは元々男女別々になっていてとても狭く使いづらいものになっていました。
逆にお風呂は元から1.25坪のゆとりのあるお風呂になっていて広かったのですが
昔の造りのお風呂だったので冬はとても寒かったみたいです。
今回のリフォームでお風呂、洗面脱衣、トイレを骨組みだけ残して解体しました。
トイレ、お風呂ともLIXIL製品を使用しました。
トイレは車いすも入れるようにと元々二つに区切られていた部分を一つにし
老後のことも考え使いやすいよう手摺と自動の手洗いも付けました。
お風呂も同様に入るのに大変にならないよう手摺を多めに配置した仕様になっています。
お風呂のシャワーヘッドは最近登場した高機能シャワーヘッドを採用しました。
それと窓の位置がすべて北側に設置してあるため寒いとのことだったので
インプラスを使用し二重サッシにしました。
これで冬場も寒さを気にせずお風呂に入れると喜んでいただけました。