BLOG

I様邸新築工事大工工事を終えて|群馬の有限会社カナイ工務店のブログ

2025/09/18

I様邸新築工事大工工事を終えて

 

こんにちは、または始めまして! 群馬県エリアを中心に仕事をしています。 有限会社カナイ工務店です。

久しぶりの更新になってしまいました。

少し秋らしい天気があるようになってきましたね。

水不足なんてことも夏場はありましたが最近では雨が降る日もかなり増えてきました。

そんなちょっと涼しい日が出てきたらあいつらが登場してきましたね、、、

あいつらとは蚊です。

ここ近年本当の夏場は暑すぎて蚊が見当たらず少し涼しくなってきた9月くらいで姿を現すようになってきました。

といっても自分はあまり刺されない体質みたいでよくうらやましがれるのですが娘の次女の方がちょっと外に出ただけで数カ所刺されて帰ってきます。

少々汗っかきなのが原因なのかどうなのか。

自分が刺されない分鈍感なのですがこれから姉の陸上シーズンで外に出る機会も多くなってくるので虫よけスプレーは常備しなくてはいけないなと思っています。

蚊に刺されるのが多い人は嫌な季節かもしれないですね。

さてお盆休みをはさんで上棟から一カ月ほどで新築工事の大工工事が終了しました。

昔から段取り八分という言葉がありますが今回の現場もスムーズに工事を行うことができたためとても良かったです。

今回はこの新築工事の流れや工事に至るまでに新築工事を決心したお施主さんの経緯なども紹介できればと思っています。

 

1.現場周辺の説明など

今回の現場は約40坪の平屋になっていて60歳夫婦の方が住むお家になっています。

場所は全国でもトップレベルに人口が増えている吉岡町で利便性も良く大型商業施設や高速のインターなんかも近いとても住みやすい場所になっています。

小学校、中学校共に近い距離にあり特に小学校は徒歩10分かからない程度の立地になっています。

もちろん子供の数も増えていて中学校は小学校2校が集まるのですが周辺学校では考えられない7クラスや8クラスといった人数になっているそうです。

子供の面からしても多くの人間と絡むことができる環境は良い面でもあるし人口減少が問題になっている群馬県では中々味わえない環境なのではないかなと思います。

そして利便性では上でも説明しましたが吉岡町で用事が足らない場合でも隣には前橋市、それを数分走れば高崎市と群馬県の主要市にも近いことも人気の要因だと思います。

それに伴い数年前に比べて土地の価格も数倍になっているような場所もあり群馬県有数の土地激戦区となっています。

建売や分譲住宅も多く建設されていますが、そこはぜひ自分の気に入った注文住宅に建ててもらいたいですね。

 

2.新築工事を行った経緯

今回は現在住んでいるお家が裏手にありそのお家を当初はリフォームする予定でしたが築年数も40年以上になり老朽化も進んでいることから思い切って新築工事に踏み切って工事依頼をいただきました。

住み慣れたお家とは言え長年住んでいると不便なところや近年の家の雰囲気との格差などもあり色々不満なところがあったとのことです。

理由を他にもお聞きしたところ

・二階家だが老後の階段の上り下りが心配

・リビング、キッチンがとても暗く感じてしまう間取りがどうしても気になる

・使わなくなった子供部屋がもったいない

・来客時の部屋がリビングから離れている

などの理由があるとおっしゃっていました。

そのことを踏まえたうえでどういったお家が良いか打ち合わせをさせていただきました。

 

3.家の図面作成

より希望に沿ったお家を実現してもらうためにいろんなご要望を図面作成段階でお聞きしました。

その中でもメインにしたかったことは

・広い開放的で明るいLDK

・老後を考えた使いやすい水回りや生活動線

・お子さんやお孫さん、来客時にゆったりできるスペース

・ちょっとしたアクセントがほしい

この上の4つのコンセプトを重視して図面を作成していきました。

構造的にも問題なくデザイン性を良くしたいのでただ書くだけではなく考えながら間取りを考えています。

やはり広い空間にしようとすると柱をいれられなかったりするのでなるべく部屋の角や家の隅は壁にするようにしています。

それとトイレや洗面、お風呂なども一般的なサイズより大きいものにしようとすると他の部屋にも影響が出てきます。

その分家を大きくすればよいのですが大きさは簡単には変えられないのでここでもとても悩みました。

洗濯物を干すのも外出の際は中に干しておきたいとのことだったのでここ何軒か連続で行っている室内物干しスペースを確保しました。

また来客時などのスペースはリビングと続きが良いとのことからちょっとした大壁和室にすることになりました。

今回はここにアクセントを加えて丸窓を採用してみました。

お施主さんもこの丸窓には気に入ってくれて実際に現場で設置した際もとても喜んでくれていました。

最終的に完成した図面がこちらになります。

スクリーンショット 2025-09-1..

リビングは合計20帖以上の広さに加えて仕切りなく4.5帖の和室が隣にあります。

南側には3.6m幅の大きな窓が明かりを取り入れてくれます。

またキッチンの北側にも高い位置には吊戸棚がいらないとのことからFIX窓を設けて明り取りになっています。

それと東側にも掃き出し窓がありそこを出るとテラスになっています。図面だとウッドデッキになっていますが最終的には後々の掃除などのことも考えてタイル仕上げになりました。

テラスから見ると南側に丸窓があり、和室から見ると北側に丸窓が見えてそこが内外からで雰囲気の違いが出てとても良い感じになりました。

そして水回りのトイレや洗面、お風呂なども一般的なサイズより大きくし廊下も車いすなども通れるように広くしました。

また玄関入ってすぐのところに手洗いを設けて外から帰ってきた際などもリビングに行く動線のまま手を洗うことができます。

寝室の南側には上でも書きましたが洗濯家事室を設けました。

夏場のゲリラ豪雨や春先の花粉なども心配することなく室内干しができるのでとても便利ではないかと思います。

サンルームという選択もありましたが部屋数や広さも十分だし見た目的にも良いので今回もこういった形になりました。

あとは家の外観を左右する外壁選びでしたがとても悩んだ結果三種類の外壁を使用することに決まりました。

すべてニチハの板間コーキングをしなくてよいタイプの外壁材になりました。

メインはクリーム色、玄関前が木目調でテラス内がここ最近人気のイルミオのメレホワイトという色に決まりました。

やはり長い目で見てもコーキングは劣化してしまうものなので使用してある箇所が少ないほどお家にも優しいしコスト削減にもなります。

なにより見た目もジョイントが無く見えるためとてもスタイリッシュな感じになります。

外観パースはこんな感じなりました。外観4.JPG

屋根もただの切妻だと面白くないので半分で違う向きにしました。

そして南側には今回太陽光パネルが設置されます。

図面や使う設備なども決まりいよいよ工事が始まります。

 

4.工事開始

正直話しますと工事が開始されれば段取りさえよければ下請けの協力業者さんの協力もありとてもスムーズに工事が進んでいきます。

杭打ち工事、基礎工事が7月から入りおよそ一カ月ほどで終了。

その後土台据え工事を行い、8月8日に上棟しました。

大工工事と並行し内部の工事や外部の工事も順調に進みました。

今回自分は大工工事だけでなく外壁工事も協力業者さんと一緒に工事を行いました。

先日仮設足場の解体と大工工事が一緒の日に終了し現在は内部仕上げ工事の段階に至っています。

今日は塗装屋さんが入り、造作カウンターやシューズクロークの棚などの色付け作業を行っています。

ちょっとだけ当工務店の工事の速さの訳を書きますと

まず上棟前には内部住宅設備、お風呂やキッチンの施工日などをあらかじめ指定しておきます。

そしてそれに間に合わせるように家を作っていくので大工工事が止まらないようになっています。

なので工事をしている最中は自分たちはそれに間に合わせるように工事を行わなければいけないためとても忙しく工事を行っています。

ですがそうすることによって無駄な日にちが無いように進んでいくので自由設計なお家でも約一カ月前後であらかた完成させることができます。

大工工事が済んでしまえばあとは順番に塗装工事や内装クロス工事などを行えばよいだけなので他業種を価値合わせることなくスムーズに進行することができます。

無駄がなくなればそれに乗じてコストも抑えることができるのでお施主さんにもお得にお家を提供できるような仕組みになっています。

ですから当工務店ではあらかた見積段階でキッチンやお風呂、細かいことを言えば照明の位置、カウンターの高さ棚の数などを決めてもらっています。

この段階ではとてもお施主さんはこちらから決めてもらうことをたくさん要求するので大変な時期にはなりますがあとで楽になるしコストを抑えることにもつながるので協力していただいています。

まして工事後に決めることが多いと追加見積などが多く発生してしまい問題になってしまうケースがあります。

過去に当工務店ではありませんがそういったことから裁判にまで発展したケースもあると聞いたことがあるのでなおさらそのリスクを鑑みて当工務店ではこういった形で行っています。

みなさんもお家を建てる際はあいまいな部分は絶対にないようにしてください。

とても大きい買い物なので。。。

話はそれましたが足場を外した写真トップに貼ってある写真です。

パース通りにできているかと思います

今回は外観の写真しかお見せしませんでしたが内観の雰囲気も見ることができるのでよりどんなお家になるかはイメージしやすいかと思います。

 

5.これからの現場作業・まとめ

あらかた出来たとはいえまだ工事は残っています。

内装クロス工事や玄関やテラス部分のタイル工事、あとはカーポートなどの外構工事もありますのでしっかりと現場監督を行いたいと思います。

すべて仕上がりましたらまたブログでも紹介しますしこのホームページのギャラリーページにも掲載したいと思いますのでお時間がある際は見て行ってください。

本当に各家庭でいろんな要望があり、なおかつお家にも流行りがあるので日々勉強するばかりです。

建売や分譲住宅は土地付きでとても安価で建てられるのはとても魅力的ではあると思います。

ですがやはり自分で考えた住みやすいお家に住んでもらいたいです。

そのためには某ハウスメーカーや某ホームセンターなどの実際の現場がわからないところに行くのではなく新築工事のことでもリフォーム工事のことでもお家のことで何か悩みごとなどありましたらぜひ一度地場の工務店などにご相談ください。

そして当工務店のことを選んでいただけたら幸いです。

今回は当工務店のある渋川市のお隣の吉岡町が現場でしたが群馬県では高崎、前橋、伊勢崎などもお仕事をさせてもらっていますし

数年前は栃木県の足利市でも新築工事をさせていただいているので飛びまわせてもらっています。

渋川市問わずご連絡をお待ちしております。

では今日はこの辺で。

 

著者 有限会社カナイ工務店 金井慧太

経歴 高卒で群馬の施工管理会社に就職。昔から社長である父の影響から現場で実際に施工がしたいこともあり転職し21歳の時に大工になる。

大工工事業だけでなく一般住宅総合工事を行えるよう建築・土木共に施工管理の資格を取得。

群馬県内の一般住宅はもちろん寺社工事や工場工事など幅広く工事を行い経験年数10年に到達。

有限会社カナイ工務店のことや建築業界のことを知ってもらいたく2018年からブログの投稿を開始しました。

現在はインスタグラムのほうでも工事事例などご紹介しています。

群馬県内、隣接県での新築・リフォーム・お家のご相談がありましたらぜひ(有)カナイ工務店にご連絡下さい。