平屋鉄骨物置の解体工事を行いました。
平屋鉄骨物置の解体工事を行いました。
こんにちは、または始めまして！ 群馬県エリアを中心に仕事をしています。 有限会社カナイ工務店です。
自分ごとですが先日の日曜日が誕生日で31歳になりました。
今年は最近公私ともに忙しかったので自分の誕生日を忘れかけていました。
子供のころはプレゼントももらえるし絶対に忘れるようなことはないと思っていましたが
大人になると自分への興味が薄れているのか、本当に忘れちゃうものですね。
ともあれ無事31歳になったのですが
今のところ自分が思っていた30代には程遠い子供っぷりで嫁からも指摘されているので
もう少し大人の男性になれるよう心掛けていきたいと思います。
リフォームが終わり数日して軽量鉄骨造の物置の解体工事を行っていました。
大きさは30坪くらいの平屋でしたがまだ中にも荷物が残っていてまずはそれの片付けから行いました。
古い材木や農業用具や日用品など分別しなくてはいけないのでかなり手間がかかります。
今回の物置も数年使用されていない空家だったので持ち主の方も現在何が入っているかもわからない状況でした。
このブログでも何度か書いていることなんですが解体でコストをなるべく下げたい場合は一般ごみとなるものをなるべく捨ててしまうことをおすすめします。
当工務店の場合、木造の棚やタンスなどは材木などのごみと混ぜて処分してしまうので無理しなくていいと伝えますが
やはり以外にかかってしまうのがマットレスやベッドなどの布製品や
もらい物のコップやお皿などの食器関係ですかね。
どうしても処分する際に手間がかかるものなのでできれば市のごみの日などで出してもらえるとそれだけでも産廃費が安くなると思います。
そんなこんなで初日.2日間は片づけ作業でした。
3日からは今回は高さのある建物だったので重機を入れてアタッチメントに鉄骨カッターを付けて解体しました。
物の見事に簡単に鉄骨が切れるから見ていて気持ちよいですね。
解体作業は重機を持ってきたこともあり半日くらいで壊し切りました。
やはり文明の力はすごいですね。
整地まで含め無事5日間ほどできれいに終わりました。
今回のような倉庫だったら協力業者に頼まなくても自社でできるなといった感じでした。
自分もだだっ広い場所での解体ならオペさんもやってみたいものですね。
では今日はこの辺で。
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